最近の秋葉原、神田、岩本町の会社の方、
お住まいの方の多い症状は足の痛みです。
診察室での会話は
「あのう、痛風だと思うのですが・・・」
「はい、そうですね、痛風ですね。」
「やっぱり・・・・」です。
まずは痛みに対する治療を行い、落ち着けば尿酸に対する治療を行います。
痛風はそれ自体の病気の治療も大切ですが、
痛風のかたの約80％が生活習慣病も合併しています。
それらの治療も大切になりますので、
御心配なかたは気軽に御来院していただきご相談ください。
よろしくお願いいたします。
2011年08月09日
9月19日から24日まで連休を利用し、研修会に出席してきます。
そのため、皆様にはご迷惑をおかけしますが、医院はお休みさせていただきます。
先生、休みばかりだねーという皆様の声が聞こえてきそうですが・・・
よろしくお願いいたします。
2011年08月02日
最近の秋葉原、神田、岩本町の会社の方、
お住まいの方の多い症状は咽頭痛、発熱です。
喉を拝見させていただくと、扁桃に膿栓がついている方が 数多くいらっしゃいます。
急性扁桃炎の場合には高熱が出現し、市販の薬では効果がない事がほとんどです。
また最近では、口内炎が多発し、食事をとることに難渋する方も多くみられます。
御心配なかたは気軽に御来院していただきご相談ください。
よろしくお願いいたします。
2011年07月11日
神田、秋葉原、岩本町にお勤めのかた、 お住まいのかたに
多い症状は吐き気、下痢、微熱です。
多くのかたの診断名は胃腸炎です。
現在、当院周辺に流行している胃腸炎では、
熱は３７度台のことが多く高熱なりません。
そのような症状のかたは、まずは絶食にして水分を多く摂取してください。
気温が高くなっていますので脱水に注意が必要です。
御心配なかたはご気軽に来院ください。
よろしくお願いいたします。
2011年06月10日
最近の秋葉原、神田、岩本町の会社のかた、お住まいのかたの多い症状は咳です。
その方々の多くが咳が長く続いています。
風邪（気管支炎等）などの感染症が原因のかたも、もちろんいらっしゃいますが、
多くのかたがアレルギーが関与しているアトピー性咳嗽です。
（また最近では黄砂や、花粉症による咳のかたも多数いらっしゃいます。）
これらの病気は咳止めだけでは改善しにくい病気で、
気管支拡張剤やステロイドの吸入、抗アレルギー剤が効果的です。
咳が長く続くような方はご気軽に来院ください。
よろしくお願いいたします。
2011年05月20日
神田、秋葉原、岩本町にお勤めのかた、 お住まいのかたに
多い症状は喉の痛み、発熱、下痢です。
特に神田、秋葉原、岩本町にお住まいで、
お子さんがいらっしゃる方に多くみられます。
多くのかたの診断名はインフルエンザＢ型です。
熱は３７ー３８度台のことが多く高熱になることが少ないようです。
御心配なかたはご気軽に来院ください。
よろしくお願いいたします。
2011年04月12日
最近、咳と微熱、喉が痛く風邪をひきました。
といわれ来院される患者さまが神田、岩本町、
秋葉原周辺で多数いらっしゃいます。
そのうちの何人かの方が花粉症の診断をして、
治療させていただいて改善しております。
最初の皆様の反応は私は花粉症ではありませんとおっしゃいますが、
治療開始後に来院していただくと、やっぱり先生のいう通りでした。
とおっしゃっていただけます。
花粉症は咳、喉の痛みをはじめ、
頭痛、倦怠感など症状で出現することもあります。
ご気軽に来院していただきご相談ください。
よろしくお願いいたします。
2011年03月05日
神田、秋葉原、岩本町にお勤めのかた、
お住まいのかたに多い症状は高熱,喉の痛みです。
多くのかたは検査にてインフルエンザB型と診断されます。
新型インフルエンザが減少傾向にありましたが、
ここにきて季節性インフルエンザにかかる方が増えてきています。
御心配なかたは気軽に来院ください。
よろしくお願いいたします。
2011年02月28日
神田、秋葉原、岩本町にお勤めのかた、 お住まいのかたに
多い症状は下痢、吐き気です。
多くのかたの診断名は胃腸炎です。
現在、当院周辺に流行している胃腸炎では、
熱は３７度台のことが多く高熱なりません。
まだインフルエンザの患者さまもいらっしゃいますので、
高熱の場合にはインフルエンザの疑いもあります。
御心配なかたはご気軽に来院ください。
よろしくお願いいたします。
2011年02月22日
今年の東京都のスギ・ヒノキの花粉飛散予測が発表されました。
最大で、昨年の8.5倍だそうです。
昨年は少なめだったので、今年は余計多く感じそうですが、実際、近年で最高に飛散した、2005年に次ぐ多さです。
そのため、今年は、スギ花粉症がわかっていらっしゃる方は、季節前からの治療をお勧めします。
また、今年は、例年よりグレードアップした治療も必要となりそうです。
点鼻薬など、耳鼻科的なアプローチも含め、患者さまの個々の症状に合わせて、考えたいと思います。
今のところ、飛散予想日は2/16頃となっていますが、是非早めに受診をお願いいたします。
また大量飛散の年は、その年に、初めて発症される方も沢山いらっしゃいます。
疑わしい様でしたら、ご相談下さい。
2011年01月24日