救急医療

本日の朝日新聞の一面に、私の母校の救命センターが救急・過酷な現場

という見出しでのりました。

まさに私が一緒に働いていた先生たちです。

私も勤務している時もそうでしたが、記事通り、もしくはそれよりも過酷です。

時には2-3週間とまり通しということも、珍しいことではありませんでした。。

現在、救命現場からの身を引いた立場なので、何かものをいう立場ではありませんが、救命センターの先生がたの仕事の負担を少しでもとれるようにと、開業医である

私が、できることも多少ながらもあると思っています。

 これからも、救命センター時代の事を忘れず、また意識して仕事を続けていきたいと思っています。

2008年04月07日